感動の涙!一隅を照らすサンバのパワー!老人介護施設様での慰問サンバショー出演!


11月19日(水)は
平日の昼間ではありましたが、ご縁あって熊本市内の老人介護施設様にて
サンバダンサーMasashiとゴーフィーニャスのダンサー、ウリアーナが
サンバショー出演いたしました。

我々の前にはボサノバミュージシャンデュオの「いてこいてお」さんも
出演!ブラジル色の強い慰問出演でした!

慰問出演には
施設の利用者様だけでなく、地域にお住いの方もいらっしゃって
200人近くの方々が観覧くださいました!
ご依頼頂いた「お茶しませんか?」会のⅯ様、素晴らしいご縁を
本当にありがとうございます。応援し続けてくださって
深く感謝しております。

サンバショーは大成功!利用者様も職員の方々も
大盛り上がりしてくださった。
「楽しい!!」とのお言葉を施設長様から
直々に頂いた。楽しいだけでなく、途中から感動して
「涙が出てきた」とまで仰ってくださった。
その理由も涙ながらに僕に語ってくださった。

僕はですね。
例のコロナ騒動があった4年間の罪深さは
計り知れないと個人的には思っています。
誰が何の意図で、あそこまで騒ぎ立てたのかはわかりません。
僕は直感的に疑いの目で見ていましたが…
それはそれ。
僕のようなフリーランスの変人(笑)はどうとでもなります。
医療関係、介護関係の施設では、そんなこと言ってられない。
クラスターなんて言葉も出てきて。
発生した施設は「やり玉」に挙げられる。
そして隔離。家族だって利用者さんに会いに行けないって。
コロナで迷惑かけるくらいなら何だってする勢いでした。
でもね。
隔離すれば安心?
利用者さんだって職員さんだって人間なんです。
「隔離」って。まるで罪人のような扱い。

誰からも忘れられた牢獄になり果ててた。
と、施設長さんからの言葉から推察しました。

その壁を我々のサンバショーはぶち壊した。
「閉じ込め」られて、長らく塞ぎこんでいた利用者さんが
笑顔で手を叩いていた。普段ジッとしてるだけだった
利用者さんが手をふって「はしゃいでいた」
職員さんも飛び跳ねて一緒になって踊ってた。
その姿を見た施設長さんは「やっと日常が戻ってきた」
と感じ、「楽しい」を超えて涙が流れてきたと
仰ってくださった。

一隅を照らすという言葉を使いました。

僕はサンバで目の前の人を幸せにする。
という想いで踊り続けています。
踊りながらエネルギーを送り続ける!
どんなところにも「幸せの光」をもたらす。
全身全霊で一隅を照らす!!

サンバダンサーとしての僕の役割を
ひしひしと感じた介護老人施設でのショー出演でした。
利用者の皆様!これからは「楽しく元気に」
長生きしてください!ありがとうございました!

貴女も世の中を幸せにするサンバダンサーになりませんか?
11月24日 13:00~ 中央公民館にて
11月27日 19:30~ 白山地域コミュニティセンターにて
直近は上記日程でサンバレッスンを開催してます。
是非お気軽にご参加ください!