僕は現在熊本に住んでいます。
サンバダンサーとして日々働いています。
熊本と言えば最近台湾の企業が進出してきて、大津町はプチバブルです。
恩恵を感じることは、今の所余り無いですけど(笑)
また、サンバダンサーとして働いているとはいえ、四六時中衣装を着て踊ったり
毎日毎日レッスンをしているという訳ではありません。
そこは普通の仕事と一緒。
売っている物がサンバ(芸事)なのか?野菜や工業製品なのか?の違い。
作った(踊れる)だけでは売れないので、
宣伝して販路を築いてお客に届けて必要ならメンテナンスして…

そんな中でちょっとだけ真面目な話。
日常の営業活動をしてると、「この国大丈夫?」を感じることが
最近多い。
世の中の変化をダイレクトに感じながら活動をしているので
特に感じてしまいます。
このブログは色々な方々(クライアント様も含めて)がご覧になっているので
かなりオブラートに包みます。
熊本、最近外国の方々がとても多い。
観光客の方みならず、様々な地位にも。
スタッフ(末端)の方々は日本の方でも経営の方(上層)は外国の方とか?
この流れが加速していっているように感じています。
この国の”偉い方々”が決める政策も日本の方々の幸せのため
というより
別のところのメリットの為に打たれてる
ように感じる。僕の肌感覚で。
僕はただのダンサーなので、こういう言い方しかできません(笑)
つまり…この国って誰の物ですのん?状態が加速してる?
とっくの昔に「日本」なんて国は無くなってる?
ってのは言い過ぎ?
ところで
長らく我々が受けてきた教育はどんなものだったか?
小中高と。朝8時とか?から夕方まで席につかされて
チャイムと同時に授業開始。
共通の情報を詰め込まれて同じ物差しで評価される。
集団生活ということで、皆一緒の制服、校則、髪型まで一緒(笑)
つまり
何事も疑問を持たず物言わず勤勉で従順な労働力(スタッフ)
になるように教育される。上(先生)のいう事は絶対(笑)
ふた昔前は良かった。でも今は…誰のため?
茹でガエルという言葉があります。
ジワジワと茹でられて、気付いた時には抗うこともできず
茹で上がってるっていうやつ。
気持ちは分かる。日々の生活に集中して、難しいことは考えず
平穏な毎日が永遠に続けばいい。
僕もこんな記事を書かずにユルい事だけ書いていたら
どんなに楽か(笑)
でもねー。なんかオカシイと思わないですかねー。
例えば「財布に残るお金が明らかに少なくなってる」とか(笑)
我々って怠け者教育を受けてましたっけ?
僕は超劣等生でしたが(笑)
搾取って身近にあるんですよねー。

そこにある危機感とは書きましたが、
もうずっと前からある危機がいよいよ形を帯びてきたと言うのが正しいかも(笑)
茹で上がりの仕上げ段階に来てたりして(笑)
じゃぁ、どうするのか?
まずは気づくこと。誰かに伝えること。
「なんか変じゃね?」と意識すること。
身近な人から救うこと。僕の場合は自分の子供でした。
自分の心で感じて、考えて、自発的に行動できるようにする。
そんな人が増えてきたら、危機は少し遠のくのかもと思います。
告知です(^^)
2025年2月20日19時半より
白山地域コミュニティセンターにて
レッスン生募集のための
ワークショップを開催します!
サンバダンサーに少しでも興味のある
はたらく女性!是非この機会にお気軽にご参加ください!
