以前のブログでも書いたことありますが、イベントや組織を維持するのは本当に大変なんです。

今回で10年目、9回目にあたる「ツナガルマジワル熊本ブラジルの日」ですが、僕が運営に携わったのは初回のレセプションパーティのみ。
2015年から2016年にかけてブラジルに滞在し、現地でジャーナリストの日下野氏から熱い想いを受け継いでイベントを立ち上げました。
「ブラジル日系移民のことを思い出す日を作って欲しい!」と。
2016年は熊本大地震の年。「自粛しろ!」っていう周りの声をぶっちぎって開催した。
それはそれで大変でしたが…

そんな苦労よりも、その後続けてくれた運営の皆様に本当に感謝!
最初が最初だっただけに、決して順風満帆のイベントではありません。
規模の割には運営メンバーは少数。その中でも意見が割れて離脱していく人も居たり(笑)
「もう嫌だ!」っていう運営の方の叫び声(笑)を毎回聞きます。
正直、僕の中ではイワク付きの「呪いのイベント」なんじゃ?とか思ったりすることもあった。

途中コロナ過で何もできなくて抜けましたが「ツナガルマジワル熊本ブラジルの日」が今回9回目。(実際はウチで秘密の食事会をしたので10回目!と胸を張っていいと思うけど)
これって凄いことなんですよ。ほんとに。資金なんてないので協賛金やら助成金を必死にかき集めて、ほぼ手弁当で運営してるのです。
「好き」だけでは乗り越えられない困難が沢山あるのです。

その苦労も良くわかるので
改めて運営の皆様に本当に感謝です!
協賛いただいた皆様、来場の皆様や演者様にも感謝!



今回はサンバダンサーMasashiの久しぶりのソロがありました。
8分8秒の長尺!おかげさまでパフォーマンスに集中することができた。
新曲が入っていたので作りこみ踊りこみを徹底しました(笑)
途中でスタミナ切れしないように、炎天下に長袖のパーカーを着込んで、フードをかぶってタオルを顔に巻いて呼吸をしづらくして(笑)連続短距離ダッシュのトレーニングもやった。もうね。ロッキーかっ!って自分でも笑える。

衣装のテーマはExu(エシュ)と呼ばれるブラジル黒人宗教(ウンバンダ)に登場する神様。あの世とこの世をつなぐ交差点の番人。
この神様が転じてZe pilintraと呼ばれる衆生の神になる。いわゆるマランドロと呼ばれるダンススタイルにつながる。つまりサンバの神様といってもいい。ウンバンダは最近できた新しい宗教だが、もともとはカンドンブレと呼ばれるアフリカ起源の多神教が源流。カンドンブレは神様を自分の身体に憑依させる。
はい。そのつもりで踊りましたよ。
よくお客さんに「Masashiさんのサンバへの情熱がすごいですね」と言われますが…
命かけてやってます。自分の命だけでなく家族も命もかけてる(笑)
覚悟が違うわけです(笑)

写真をいただいたTさんありがとうございました!
さて、明日6月23日は火曜夜レッスン。19時半田迎西コミセンにて!
次の出番に向けてダンサー活動は続きます!

主宰:熊本サンバレッスンコミュニティ
企画:プランニングオフィス アブド・アート
